第38回森づくり活動を行いました(2018.4.22)

4月22日(日)に開催した38回目の森づくり活動、11名で無事に終えることができました。親子さんたちがご参加くださったほか、犬のラムちゃんも初参加してくれ、賑やかで楽しい一日となりました。

 

タケノコ掘り・山菜採りグループとスギ・ヒノキの間伐グループに分かれて作業を実施。

 

弥勒磨崖仏の対岸のスギ・ヒノキ林の間伐は、昨年11月に開始した当初は「面積が広いし傾斜が急だし、10年くらいかかるんちゃうか?」という話をしていましたが、半年間作業を続けて、随分林内に光が入るよう

になってきました。

 

お子さんたちは当然タケノコ掘りへ。昨年ほど多くは採れなかったものの、山主さんの竹林で、新鮮で美味しいタケノコを収穫させていただきました。

 

お昼はお馴染の森のシェフNさんの、山菜天ぷら蕎麦。収穫できなかったときのためにと、事前に新鮮な山菜などを用意して来てくださいました。

 

塚穴の森で収穫したばかりのユキノシタやイタドリ、ゼンマイなどの山菜も加わり、心地よい森の中で、サクサクの美味しい天ぷら蕎麦をいただきました。

 

この日のビックリは、塚穴の森で掛けた巣箱にヤマガラが営巣していたこと(残念ながら写真は撮れませんでした)。170cmくらいの高さでも利用してくれるのですね!無事にひなが巣立っていると嬉しいです。

 

ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

回は6月24日(日)に開催予定です。ぜひご参加ください!